日本の森には戦後から高度成長期にかけて植林され、現在では樹齢50年以上となり建築資材として「切りどき」を迎えた木が大変豊富にあります。森は地球温暖化の抑制に役立ちますが、その森を健全に保つには木を植え・育て・切り・使うという森林資源の循環が必要です。そのためにもこの豊富な国内の森林資源を有効活用してもらいたいと、林野庁では10月を【木づかい推進月間】としています。詳しくは→ 林野庁
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今月お引き渡しが完了したM様邸の構造材には、日本農林規格(JAS規格)による検査に合格した、強度の保証されたJASの認定材である高品質な紀州材を使いました。
詳しくは→㈱山長商店

性能・生産履歴・供給体制が確かな国産材の、それぞれの木の特性を知り適材適所に使う事で、より安全で信頼性の高い安心して暮らせる木の家が出来上がります。